先日の記事で紹介したEgoistに、1年ぶりに再訪しました!
時期は同じですが前回とは全く違う素材や盛りつけで、目でも口でも楽しめるフレンチに今回も感動‥
1年前はベースメニューを楽しんでアップセルはあまりしませんでしたが、今回は食べたいものを全部頼んでみました!最高でした‥
早速ですが、今回もとっても美味しかった料理の数々を紹介していきます!▽
※ご予約はこちらからどうぞ
【Egoist】のお料理
今回のカトラリーレストにはネギが!これはお肉料理の前に回収されてお料理に‥!
パンの斬新さも健在でした。豪快なパンなので食べるのも豪快になってしまい、終盤になるにつれてパン屑がインしている写真なのはご愛嬌。
・燻製チョコレートとナッツ
小さな一皿をいただきながら、料理が始まるのを待ちます。燻製チョコレートが新鮮で美味しかったです。目の前で魚料理を作っている姿を見ながらワクワクタイムです。
・桜鯛と蛍烏
ミモザをイメージした盛り付けで可愛らしくて春らしい一皿。鯛は新鮮で弾力があってとっても美味しかったです。大人数で伺って貸切だったので、盛り付けの時の貴重な写真も。
・帆立のパートフィロ包み
小麦粉を使った薄い生地でぷりっぷりな帆立をプレゼントに見立てて包んだ一皿。ソースはたっぷりとキノコを使っていて、運ばれてきた瞬間からぶわっと香るポルチーニ。プレゼントのような見た目で嬉しくなります。
・燻製牡蠣のオイル漬け
見た目から大優勝すぎる牡蠣‥。大ぶりな牡蠣をオリーブオイルに漬けて、旨味がぎゅっと凝縮。大きさの立派さに引き寄せられて追加で注文してしまいました。少し燻製されていて、贅沢でした。ちなみに大の苦手のトマトも、ここに添えてあった酢漬けは美味しく食べられて感動しました。高級なフルーツトマトを使っているそうです。
・平すずきのポワレ
ここで事前に目の前で準備されていた平スズキが。白ワインとバターベースの少しトロッとしたソースが淡白なスズキによく絡んでバランスのよい一皿でした。目の前でトリュフをたくさん削っていただく演出つきでした。
ここで事前に目の前で準備されていた平スズキが。白ワインとバターベースの少しトロッとしたソースが淡白なスズキによく絡んでバランスのよい一皿でした。目の前でトリュフをたくさん削っていただく演出つきでした。
・仔羊×和牛頬肉
アップグレードして2種類を少しずつ味わえるスタイルにしていただきました。大好物の乳飲み仔羊。まだ乳しか飲んでいない仔羊はお肉がとっても柔らかくて臭みもまったくなくて大好きなんです。名前だけ聞くと残酷だけど、やっぱり美味しいです‥他にも、牛のローストやピジョンから選ぶことができました。なかなか食べられないピジョンにするかかなり迷いました..
・プリン
こちらも追加で1stデセールにプリンを。かためでしっかり自立する系プリン。卵感が強くて濃厚でした。
・フォンダンショコラ バジルのアイスのせ
すんごく美味しくてとっても気に入った今回のデザート。見た目からして破壊的‥。目の前で液体窒素につけて固めるバジルのソルベにベリーのソース。お皿もフォンダンショコラも熱々だったので一瞬で溶けてしまったけど、この破壊的な見た目が途方もないおいしさを体現しているような。次回もリクエストしたいほどの美味しさでした。
まとめ
並べられた食材とシェフのプレゼンを生で聞きながら今回は牡蠣と仔羊とプリンを追加して、¥10,000-ちょっとのコースでした。+ドリンク代という感じです。
贅沢ですがここでしかできない経験がたくさんあって、大満足でした。
もともとのベースメニューが美味しそうすぎる上にプレゼンされる食材も魅力的なものばかりで嬉しい悲鳴でした。
ぜひ素敵な演出とともに特別なフレンチを味わいたいときに行ってみてください。
よく、どうやって予約しているの?と聞かれるのですが、私は普段一休レストランというサイトからレストランの検索や予約をしています。他のサイトよりお得なコースを予約できたり、クチコミも見やすくてオススメです。
▽Egoistのご予約はこちらからどうぞ
一休レストラン(Egoist)
会員登録なしでも予約できるので、ぜひ一度お試しください。
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店舗情報
店舗名:Egoiste cuisine francaise
住所:東京都中央区銀座4丁目3−12 銀座 伊藤ビル 2F
公式サイト
一休レストラン
営業時間:月曜日〜金曜日
LUNCH:12:00-16:00(14:00 L.O.)
DINNER:18:00-23:00(21:00 L.O.)
土曜日
DIINER:18:00-26:00(25:00 L.O.)
※21:00- アラカルトのみ
定休日:日曜日、月1不定休、年末年始
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