コストパフォーマンス最強のフレンチ！【Fish bank Tokyo】汐留

今回はこれまで伺ったフレンチの中でも総合的にコストパフォーマンスがとても良いと感じた【Fish bank Tokyo】をご紹介します！

ここをおすすめする大きな理由は2つ。1つ目は景色が綺麗で天井が高く自然光で明るい店内が居心地が良いこと、2つ目はレストラン予約サイトの一休レストランで定期的に掲載されている￥4900のコースのコスパが素晴らしいことです！
※一休レストランのご予約はこちら

友達の誕生日祝いや贅沢なランチを楽しみたい時におすすめのレストランです。

【Fish bank Tokyo】のおすすめポイント

Fish bank Tokyoは、新橋駅から徒歩3分/汐留駅から徒歩1分の汐留シティーセンターの41階にあります。高層階からは東京の大パノラマを楽しめ、天気の良い日なら東京タワーを目の前に見ることができます。

店名にもある通り、シェフが世界各国から厳選した新鮮な魚介類をフレンチ、イタリアン、地中海料理などの技法を駆使しモダンテイストで提供するこれまでにないモダン・シーフード料理を楽しむことができるコースとなっています。

雰囲気はホテルのような高級感があるにもかかわらず、お料理も接客も素晴らしいので、お祝いの席にも向いているレストランです。今回もいつもと同じように一休レストランからの限定価格でWメイン＋2ドリンクで¥4900のプランで予約しました。これより安いコースもありますが、コスパを考えるとぜひこのコースを予約していただきたいなと思います。それではお料理の紹介をしていきます▽

【Fish bank Tokyo】のお料理

白いテーブルクロスに丁寧に並べられたカトラリーが、自然光で照らされてとても綺麗です。
ドリンクはスパークリングワイン/白ワイン/赤ワイン/ビール/ソフトドリンクから2杯選べます。

Amuse
ウニのフラン カクテルスタイル

フランとは洋風の茶碗蒸しのようなもののことで、冷たいウニのフランの上に魚介のジュレが合わせられていました。ジュレを使った料理がとても好きなので、濃厚なウニのフランとジュレの組み合わせは最高でした。こちらは１年通して出されている定番の一皿のようでした。

H.O.V
墨イカのミキュイ 生ハムのジュレと銀杏添え

秋に伺ったので、秋の味覚である銀杏が使われていました。イカは柔らかく、生ハムのジュレとオリーブオイルという優しい味付けでした。

Soup
オマールエビのカプチーノ

こちらも雲丹のフランと同じく定番のメニューのようでした。濃厚なオマール海老の温かいスープにオマールとトマトを使った泡を目の前で盛り付けてくださいます。少し寒くなってきた11月だったので、ホッと暖まりました。

Poisson
真鯛のポワレ 秋茄子と柚子のピューレ

フレンチの定番の真鯛のポワレはシンプルで優しい味でした。

Viand
牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ

楽しみにしていたメインディッシュのフォアグラのロッシーニ。コースの値段からは考えられないほど大きいフォアグラ！美味しさも大満足でした。ソースは、定番のソースペリグーで、トリュフが使われたリッチなソースでした。再度言いますがこのメインディッシュで￥4900、安いです。

Dessert
モンブラン・オ・マロン　黒ごまのアイスを添えて

秋らしく綺麗な一皿に わー！と感動。タルトのような食感の生地の上に濃厚な栗のペースト。口の中が甘さでいっぱいになった時には黒ごまのアイスを挟みさっぱりと。この時期らしい秋の素材がたくさん使われていて、綺麗な料理たちに感動ばかりでした！

別日に記念日で伺ったときにお願いしたメッセージプレートもステキでした。